エントリー

リンクスの働き方

Work style

STORY

介護士の地位向上ストーリー

STORY 01

「介護職で稼ぎ、幸せに働く職員を増やしたい!」

リンクスは、幸せに働く職員こそが幸せな介護を追求できると信じています。
人生の先輩方の命と暮らしに寄り添う尊い仕事だからこそ、その働きに見合う給与を保証したい。
そのために、模索を重ねながら給与水準の引き上げを実現し、安定した経営基盤をつくってきました。
「きつくて低賃金」という介護界の「常識」。
そこには施設の規模を拡大しても職員の給与を上げることができない構造的な壁がありました。

STORY 02

給与UPできない構造に気づく

「母親が安心して入居できるような施設をつくりたい」という創業者の熱い想いがリンクスの原点です。
2007年にリンクスを設立し、知識も経験もゼロながら手探りで介護事業をスタートしました。

ところが順調に床数を伸ばす一方で、職員の給料を上げることができないという、構造的な壁が立ちはだかります。
当時は、有料老人ホームとデイサービスを提供していましたが、デイサービスだと介護報酬加算などの仕組み上、
施設の規模を拡大しても支払う給料を増やすことができないという事実があることに気づかされました。

当時、県内の介護事業所の給料は、日中の勤務でどこも14万円程度。
生活を担保しながら安心して働いてもらうために、給料が低いこの業界においても、
どうしたら職員の給料を上げられるのか、葛藤と共に次の挑戦が始まりました。

STORY 03

経営方針の転換で賃金改善

リンクスは創業時から「安心」「安全」「安価」を実践し、入居者様の料金を安く設定することで、
誰でも入居できる環境を整え社会貢献に繋げてきました。
しかし、どれだけ社会貢献の気持ちがあっても、それを支える職員のお給料が安ければ、
一緒に走り続けることができません。

そのため、日々現場を支えてくれる職員の給料改善が大きな課題となりました。
この状況を打破するために取り組んだのが、「デイサービスから訪問介護への転換」です。
デイサービスから訪問介護に切り替えることで、
職員の安定的な処遇改善を図るための環境整備と賃金改善を目的に創設された
「処遇改善加算手当」の加算率がデイサービスよりも高くなり、結果、給与の増額に充てることができました。

サービスを切り替えることは簡単ではありませんでしたが、その決断により職員の給与水準の向上を達成しました。
こうして県内でも先んじて、利用者の利用料は極力低く設定しながら、職員の給料を上げることが実現しました。

STORY 04

法改正へ対応できず経営の危機

訪問介護を開始して、施設を増やし規模も拡大していた2016年頃。
このまま順調に推移すると思っていた矢先に、突如として売上が低下。
前月と同じことをやっているのに、月に数百万単位で売上が減っていき、
瞬く間に債務超過(会社が抱えている負債の総額が、資産の総額を超えている財務状況のこと)に陥ります。

原因は介護保険法の改正による制度変更への無知さと、対策不足によるものでした。
2期連続で売上に大きな打撃を受ける中で「規模拡大」と、
慣れない法律を読み解く作業をしながらも「法改正への対策として必要な社内の改革」を同時に進めていきます。

STORY 05

経営見直しと職員の理解

売上の低迷がピークに達した2019年ごろ、経営のバトンを母から受け継ぎ與那城将が代表取締役に就任。
経営を回復させるべく、財務を徹底的に見直しました。

現在は年に2回実施できている賞与(ボーナス)も、この時期は職員に頭を下げてゼロに。
会社の状態を全体に共有しながら、みんなの力を借りて徐々に立て直しを図っていきました。

同時に、訪問介護の特定事業所加算の条件を満たすため 介護福祉士の占める割合30%以上、
健康診断等の定期的な実施などの条件をクリアすべく職場の環境改善にも着手。
働き方や給与形態についても見直しを実行しました。

STORY 06

運営改革!3年で黒字転換

債務超過を乗り切るためには、運営改革が急務でした。
そこで、行政などの関連機関や銀行に何度も足を運び、法律や制度と向き合いながら事業計画を練り直していきます。

事業の方向性が決まると、すぐにケアマネジャーに直接営業をかけ始めますが
ケアマネ経験を持たない事業者目線の偏った提案だったため理解が得られず 叱責される日々。
離れてしまうケアマネも出てくる中で、それでも膝を突き合わせて対話を重ね続け、
提案を改善しながら少しずつ関係性を再構築していきました。

債務超過に陥っても尚、利用者には安く、職員の給料は高くという信念は揺るがず、
ひとつずつ信頼を勝ち取っていくことに全力を注いだ結果、債務超過のピーク時からわずか3年で黒字経営に回復!
職員への給料水準が大幅に向上しました。

2023年、介護事業を開始して10周年を迎えました。
ここまで、たくさんの壁を乗り越え
お客様や地域にリンクスとしての価値を提供し続けることができるのは紛れもなく、
一緒に挑戦を続けてくれた仲間たちのおかげです。
10周年の節目を仲間と共に迎えられることを心から有り難く感じています。

リンクスSTYLE

Links style

入居料金は県内一安く、職員の給与は県内一高く!
を掲げ基本給とは別に、充実した手当を用意しています。
リンクスで共に成長しましょう!

基本給+手当

デイサービスから訪問介護に切り替えることで、職員の安定的な処遇改善を図るための環境整備と賃金改善を目的に創設された「処遇改善加算手当」の加算率がデイサービスよりも高くなり、結果、給与の増額に充てることができました。
サービスを切り替えることは簡単ではありませんでしたが、その決断により職員の給与水準の向上が達成。

こうして、利用者の利用料は極力低く設定しながらも、県内でも先んじて職員の給与UPが実現しました。

キャリアパス

Career path
介護士のキャリアパス 介護士のキャリアパス
看護師のキャリアパス 看護師のキャリアパス
介護士・看護師の共通のキャリアパス 介護士・看護師の共通のキャリアパス

仕事内容

Job description

身体介助

〈 入浴の準備 〉

入浴用具やタオルを用意し、浴槽やシャワールームを清潔に整える。
お湯の温度や水圧を調整し、安全な状態にする。

〈 入所者の準備 〉

安全に入浴できるよう、移動支援を行う。
入浴する際に支えが必要な場合、介助を行いながら浴槽やシャワーに移動させる。

〈 入浴介助 〉

ストレッチャーにて洗体(シャンプーやボディーソープの使用)を行う。
全身チェック、清潔の維持

入浴介助

〈 介助後のケア 〉

入浴後、衣服を着せる。介助の際に発見した皮膚の異常や体調の変化を報告し、必要に応じて看護師や医師に連絡する。整容を行う。

〈 体位交換、移乗・移動 〉

褥瘡(床ずれ)・拘縮の予防や安静、安楽姿位をサポートする。

体位交換、移乗・移動

〈 食事の準備 〉

食事を摂るための適切な姿勢を確保する。車椅子などの補助具を使用することもある。入所者が自分で食べることが難しい場合、スプーンやフォークを使って食事を手助けする。

〈 食事の記録 〉

食事内容と摂取量を記録し、栄養状態のモニタリングに役立てる。

〈 食事介助 〉

本人のペースにあった食事サポート。嚥下確認。

食事介助

〈 食事後のケア 〉

食事後、口腔ケアを行い、口の中を清潔に保つ。食事中や食事後に異常を感じた場合、看護師に報告し、必要な処置を施す。

〈 予防措置 〉

入所者が褥瘡(床ずれ)や尿路感染症などの合併症を発症しないように予防措置を講じます。

身体介助

〈 入浴の準備 〉

入浴用具やタオルを用意し、浴槽やシャワールームを清潔に整える。
お湯の温度や水圧を調整し、安全な状態にする。

〈 入所者の準備 〉

安全に入浴できるよう、移動支援を行う。
入浴する際に支えが必要な場合、介助を行いながら浴槽やシャワーに移動させる。

〈 入浴介助 〉

ストレッチャーにて洗体(シャンプーやボディーソープの使用)を行う。
全身チェック、清潔の維持

入浴介助

〈 介助後のケア 〉

入浴後、衣服を着せる。介助の際に発見した皮膚の異常や体調の変化を報告し、必要に応じて看護師や医師に連絡する。整容を行う。

〈 体位交換、移乗・移動 〉

褥瘡(床ずれ)・拘縮の予防や安静、安楽姿位をサポートする。

体位交換、移乗・移動

〈 食事の準備 〉

食事を摂るための適切な姿勢を確保する。車椅子などの補助具を使用することもある。入所者が自分で食べることが難しい場合、スプーンやフォークを使って食事を手助けする。

〈 食事の記録 〉

食事内容と摂取量を記録し、栄養状態のモニタリングに役立てる。

〈 食事介助 〉

本人のペースにあった食事サポート。嚥下確認。

食事介助

〈 食事後のケア 〉

食事後、口腔ケアを行い、口の中を清潔に保つ。食事中や食事後に異常を感じた場合、看護師に報告し、必要な処置を施す。

〈 予防措置 〉

入所者が褥瘡(床ずれ)や尿路感染症などの合併症を発症しないように予防措置を講じます。

排泄介助

〈 おむつ交換 〉

おむつを使用する患者に対して、おむつ交換を行います。これには、古いおむつの取り外し、洗浄、新しいおむつの装着が含まれます。清潔さと快適さを確保するために、特に重要です。

〈 モニタリング 〉

患者の排泄の頻度や量を記録(紙・電子)し、変化や異常を監視します。これにより、健康状態の変化を早期に検出できます。

〈 健康アセスメント 〉

利用者の健康状態を評価し、健康課題やニーズに対応します。

〈 医療処置の実施 〉

医師の指示に基づいて、薬の管理や医療処置を実施します。
創傷ケア、注射、点滴、カテーテルの管理などが含まれます。

医療処置の実施

〈 健康観察と記録 〉

利用者の健康状態を定期的にモニタリングし、必要な場合は報告や記録を行います。
薬物の効果や副作用、病状の変化などを記録し、他の医療スタッフと連携します。

健康観察と記録

〈 緊急時の対応 〉

突発的な健康問題や緊急事態に対応し、適切な処置を行います。
必要に応じて救急医療機関と連絡をとり、緊急時の搬送を手配することもあります。

〈 感染対策と予防措置 〉

感染症の予防と拡散を防ぐための感染対策を実施する。

感染対策と予防措置

働き方事例

Work style

フルタイム

Aさんの場合

しっかり稼ぎたいAさんは基本は夜勤をメインで働き、家族の都合で夜勤が難しいときは日勤の勤務にしてもらいながら、自分時間・家族時間に合わせた働き方をしています。
※日勤・夜勤・兼務は完全希望制

前残業・残業もないのでプライベートの予定も組みやすく、メリハリをつけて働けてます。
介護士(介護福祉士) 正社員 年齢34歳 業界歴7年目
日勤だけの月 180,000円
日勤+夜勤5回の月 235,500円
夜勤だけの月 247,500円

パート(子育て中)

Bさんの場合

子供が保育園入ったばかりの頃は短めの勤務で、保育園に慣れてきたら勤務時間を長めに変更しました。
子育てが落ち着いてきたら、正社員への切り替えも視野に働いています。

※4月から
4月からはじまる時短正社員制度・保育園・学童(3年生以下)費用補助制度を活用して正社員への切り替えも視野に働いている。
正看護師 パート 年齢30歳 業界歴8年目
保育園入ったばかりの頃(5時間勤務週4回) 124,000円
保育園に慣れてきた頃(8時間勤務週4回) 194,200円
正社員(日勤)になると 292,000円

資格取得を目指している

Cさんの場合

介護未経験・無資格で入社し資格を取得するまでは日勤だけの勤務。
資格取得後は夜勤(希望制)も可能なので夜勤勤務で自分時間を確保しながら趣味や・家族の時間を大切に働いています。
(夜勤は1回の出勤が2日分なので、出勤の回数だけでみると日勤の半分)
介護士(初任者研修) 正社員 年齢40歳 業界歴1年目
無資格の頃 175,000円
資格を取って夜勤専属になったら 242,500円

先輩の声

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